勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
その後、平成24年度から令和3年度までの設備投資のあり方でありますとか、欠損補填のあり方について新たな支援スキームとして位置づけた、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成27年には地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の改正にあわせまして、前の計画を継承しつつ、地域交通とまちづくりが一体となった、えちぜん鉄道交通圏地域公共交通網形成計画を策定したところでございます。
その後、平成24年度から令和3年度までの設備投資のあり方でありますとか、欠損補填のあり方について新たな支援スキームとして位置づけた、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成27年には地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の改正にあわせまして、前の計画を継承しつつ、地域交通とまちづくりが一体となった、えちぜん鉄道交通圏地域公共交通網形成計画を策定したところでございます。
実を申しますと、私ども、今回その割合を負担割合30%余りで本市負担するということで御提案させていただいておりますけれども、今回3期支援スキームの負担割合につきましては、それぞれ3市の考えを持ち寄って、これまで協議で至っている、まだ途中経過ということはございますけれども、こういう状況でございます。
福井鉄道福武線第3期支援スキームについて、並行在来線のハピラインふくいへの支援と併せて、福武線、路線バス、市民バスなどへの支援が年々大きくなってきているわけであります。今回の令和5年から令和9年の第3期の支援については、駅数、線路の延長、乗降客数など、大きな差がある鯖江市と負担割合が同じというのは理解ができません。第2期の負担割合よりも2.2%上昇している根拠とその理由の説明を求めます。
また、ほかの委員からは、福井鉄道福武線を実際に利用しない市民も多くいる中で、費用対効果の面から見た交通の在り方や支援について検討すべき時期に来ていると思われるが、次の支援スキームの具体化時期はいつになるのかただされました。
まずは、福武線の支援スキームでありますけれども、福武線を支援する第2期のスキームは、平成30年から今年度まで5年間、線路、車両の改修そして発電所の更新、維持修繕などの支援を県と沿線3市、福井市、越前市、鯖江市、3市で行ってまいりました。こうした支援があってこそ、福武線は地方鉄道として地域住民が安全で安心して乗ることのできる移動手段として、これまで休むことなく運行されてきております。
││ 6 (仮称)越前市パートナーシップ宣誓制度について ││ 7 マイナンバーカードの普及促進について ││ 8 その他 ││ 議員説明会 ││ (説明事項) 福井鉄道福武線支援スキーム
ただ,それぞれ先行した市につきましては,それぞれの事情の中でそういった支援スキームというものを検討されたものと考えております。そのためには,まずスキームをしっかり明示していただいて検討していきたいと考えております。 (23番 鈴木正樹君 登壇) ◆23番(鈴木正樹君) 民間が建設するときに借りたお金の返済を,県と市が税金で肩代わりするような形でも否定しないということで本当にいいのですか。
まず、理事者から、福井鉄道株式会社設立後、沿線3市による支援スキーム策定に至った経緯と平成20年度から平成29年度までの第1期支援スキームの成果と課題、次に平成30年度から令和4年度までの第2期支援スキームの進捗状況と近年の取組、最後に令和5年度からの第3期支援スキームに向けたスケジュール等について説明を受けました。
││ 6 越前たけふ駅周辺整備について ││ 7 越前市文化財保存活用地域計画の策定について ││ 議員説明会 ││ (説明事項) ││ 1 福井鉄道福武線支援スキーム
医療や介護施設への経営支援の給付,またその支援スキームをつくるよう政府に求める御意志はありますか,答弁を求めます。 3つ目に訴えるのは,市民の暮らしへの支援です。 政府が新型コロナを受けて,国民1人当たり10万円を給付した特別定額給付金ですが,その対象者は今年4月27日までに住民基本台帳に記録された方となっており,それ以降に生まれた子どもについては給付の対象となりません。
││ (令和元年度財政健全化判断比率等の状況から) ││ 11 武生中央公園水泳場再整備事業に係る公募設置等計画の選定結果につ ││ いて ││ 議員説明会 ││ (説明事項) 福井鉄道福武線支援スキーム
││ 5 道の駅整備について ││ 6 武生中央公園水泳場の再整備について ││ 7 その他 ││ 議員説明会 ││ (説明事項) 福井鉄道福武線支援スキーム
県からも既に非沿線市町に対し、並行在来線への支援スキームについて説明を始めていると聞いてございます。今後市といたしましても、並行在来線対策協議会を通じまして、非沿線市町を含めた県内全体のオール福井で支援することについて、要望してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(佐々木勝久君) 福原敏弘君。 ◆5番(福原敏弘君) ありがとうございます。
◆11番(石川修君) 今、福井鉄道の話が出たんですけれども、これ、平成24年度の当初より、並行在来線との二重負担というものは懸念として言われてきたわけなんですけれども、それを考えてなのかわからないですけど、今ほどのお話も含めますと、昨年、新たに福井鉄道に対する支援スキームというものが5年間組まれておりまして、これは敦賀開業までというふうになってございます。
◆11番(石川修君) そういった中で、この並行在来線が三セク化された場合、福鉄であったり、えち鉄との統合ということも一部で言われているわけなんですけれども、福鉄への支援スキームが今始まりまして、5年で組まれている。
次に,支援スキームについては,今年度の重要要望において特別交付税算定額の引き上げや臨時特例措置の対象路線の拡大などを盛り込むこととしており,新たな支援スキームの創設を国に対し強く求めてまいります。 (都市戦略部長 國枝俊昭君 登壇) ◎都市戦略部長(國枝俊昭君) 地域交通政策についてお答えします。
また、次期支援スキームとして、平成30年度から平成34年度まで支援を行うとのことであるが、今後5年間で行政支援が不要となるほどの経営改善がなされるとは思われない。なぜ、10年間ではなく5年間の支援スキームであるのかとの質疑があり、これに対し、今、県が中心となって並行在来線対策競技会の中で、北陸新幹線敦賀開業となる平成34年度末に向けて、並行在来線となる北陸本線の三セク化に向けて協議をしている。
今回、議会の中においても福井鉄道福武線に対する支援スキームについての計画、予算等も上げられていたわけでございますけれども、こうした行政がともに担っていく公共交通の災害時の対応の仕方につきましては、行政もしっかり意見を言っていただいて、また財政的な措置につきましても、国・県に対しましてもしっかり御要望をいただきながら、進めていただきたいと要望しておきたいと思います。
また、次期支援スキームにつきましても、国、県、沿線3市による支援内容、支援額について協議が調ったことから、新年度の支援額を当初予算に計上いたしました。 次に、丹南2市3町に設置してあります自動交付機についてでありますが、平成9年から稼動してまいりました自動交付機による証明書の交付サービスは、自動交付機本体やサーバー等の機器が老朽化したことに伴い、本年3月31日をもって終了させていただきます。
││ 議員協議会 ││ (協議事項) ││ 1 (仮称)市民センター整備について ││ 2 福井鉄道交通圏地域公共交通網形成計画の改定及び福井鉄道次期支援 ││ スキーム